那覇空港から約一時間の人気スポット

沖縄の青の洞窟は、ダイビング好きにとっては一度は潜ってみたい人気のポイントです。
「青の洞窟」という名称はもともとはイタリアのカプリ島にある海蝕洞という海の流れによって自然に作り上げられた洞窟地形のことを言っていました。
海蝕洞とは海岸線が波浪による侵食によって洞窟状にえぐられていってしまう洞窟のことであり、イタリアの他にも世界各地に「青の洞窟」の名称を関する場所が存在しています。
青の洞窟となる条件としては、地形的な条件の他、周辺の海が美しい状態を保たれていることで、形成されたあとには大変神秘的な景色となることが共通した特徴となっています。

参考:青の洞窟

世界でも有数の美しい海の景色を持つ沖縄においてもこの現象は起こっており、沖縄本島の恩納村真栄田岬にこの青の洞窟は存在しています。
アクセスには那覇空港から車で約1時間の距離となっていますが、ダイビング愛好家やこれからダイビングを体験してみたいと考える人の多くが年間を通して数多く訪れています。
青の洞窟のある恩納村には他にも数多くのダイビングスポットがあるのですが、一番人気であるこの青の洞窟ツアーは最も多くダイビングツアーが開催されているものとなっています。

自然が作る美しい青の水面

沖縄の青の洞窟は奥行きがだいたい40m程度、幅は4mという大きなものです。
青の洞窟の周辺にはサンゴ礁や魚の大量生息地があったりするので、そこに至るまでの道のりもまた非常にダイビングをして楽しいものとなっています。
青の洞窟と言われている理由は、洞窟の内部の水面が不思議な青い色をしているためです。
まるで青いじゅうたんを敷いたようと言われることもありますが、水面下から青くライトアップしたかのような不思議な色合いが自然のままで出ているという、世界中を探しても大変めずらしい現象となっています。

なぜこのような青い色が出るかというと、洞窟内に十分に水が入っており、さらに海底の砂が白い色をしており、かつ太陽が差し込む位置にあるといういくつかの条件により起こるとされています。
これは人工的に作ろうとしてできるものではなく、まさに自然の神秘といってもよいものです。
人気の青の洞窟ツアーは、ダイビングの他、シュノーケリングやボート体験など企画する団体によって工夫がされています。
お手軽に楽しみたいというのであれば、シュノーケリングによるツアーから初めてみるのがよいでしょう。
ですが、やはりいちばん美しい景色は海底からのものであるので、もし最初のダイビング体験をしてみたいと考えるのであれば、この青の洞窟のツアーがおすすめです。