竹富で楽しもう

初心者でも楽しめるダイビングエリアとして、1つ目に紹介するのは「竹富島」です。
この島は非常に小さく、外周が9キロ程しかありません。
少し慣れている人なら簡単に走って回る事ができてしまうような距離でしょう。
ただ、この小さな島のなかにも、多くの魅力が詰まっているのです。

まず1つ目として紹介するのは、なごみの塔です。
これは竹富島の西集落中央にある塔で、有形文化財指定を受けている施設でもあります。
昔は放送塔として利用されていましたが、現在ではその役割は終えており、展望台として公開されています。
塔とはいえそれほど高いものではなく、高さは4.5メートル程、立地しているのが6メートル程の丘であるため合計して10メートル程の高さということになります。

ただ、竹富島は前述の通り小さいことと、それほど起伏がないことから、この場所からでも十分一望することが出来てしまいます。
しかし、階段が急で狭いため、昇り降りは中々大変です。
サンダルで登ると滑ってしまう事も考えられるため、しっかりとした靴で登るようにした方がよいでしょう。

そして、このなごみの塔からも眺めることができる島全体の特徴であるのが「赤瓦」です。
竹富島の言えというのはそのすべてが赤瓦の屋根となっており、統一した雰囲気を感じさせることが出来ます。
これはルールとして定められているものであるため、新しくこの場所に言えを作る場合でも赤瓦の屋根にしなければならないことになっています。
沖縄の原風景を楽しみたいのであれば、この場所は最適の選択肢の1つということになるでしょう。

他にはどんな場所が?

次に紹介するのは、スンマシャーです。
これは魔除けのための木という意味で、集落の中に大きくそびえているものを見つけることが出来るでしょう。
沖縄では魔除けという考えが強く、例えばシーサーや石敢當などもこれに当たります。
自然の魔除けとして栽培されているスンマシャーも、見応えのある場所と言えるでしょう。

前述の通り、赤瓦の屋根には多くのシーサーが設置されているのを見る事ができます。
実はこの竹富町におけるシーサーの数は、島民よりも多いのです。
ニュージーランドの羊のような存在だと言ってもいいかもしれません。

すべてが同じ形をしているわけではありませんから、1つ1つのシーサーを見て回るのも楽しいでしょう。
ただ、民家もありますから、迷惑にならないように注意するようにして下さい。

そして何よりも、多くのビーチがあるというのが楽しみの1つでもあります。
竹富町で有名なカイジ浜やコンドイビーチなどはもちろんのこと、自分で回ってより良いビーチを探すのも楽しみの1つとなるでしょう。
プライベートビーチではないものの、誰もいないビーチを楽しむことが出来るはずです。